2011年7月13日水曜日

地域社会研究会(2011年度第3回)のお知らせ

2011年7月20日11時30分更新
台風の影響で下記の研究会は延期となりました。
下記の研究会は10月以降に再設定させていただきます。


地域社会研究会(第3回)を7月20(水)に開催します。今回は、秋山正子さんを迎えて、第2回に続き、講演+懇談会という2部構成で実施します。第1部では秋山さんの講演、第2部ではよりカジュアルで実質的な議論を行います。秋山さんは訪問看護に長く携わり、「市ヶ谷のマザーテレサ」と評され多くの患者・医療関係者の尊敬を集めてきました。また本年7月にはナーシングを中核とする医療連携拠点として戸山ハイツに「暮らしの保健室」を開設し、新たな試みを精力的に行ってもおられます。訪問看護の現状についてはもとより、最期まで自宅で過ごすこと、それを支援することの意味について議論を深めてゆければと思います。

ご参加希望の方はアポなしでも結構ですが、資料準備の都合上事前に以下にご連絡頂けると幸いです。
regionalpolicysg(at)gmail.com ((at)を@に変えて下さい)

【地域社会研究会第2回】
ゲスト: 秋山正子氏(株式会社ケアーズ白十字訪問看護ステーション代表取締役、所長、訪問看護師)
テーマ: 訪問看護の現状と在宅の可能性について
日時・場所:7月20日(水)
第1部 14:35-16:05(一橋大学国立キャンパス(西キャンパス)30番教室)・・・ゲスト講演+質疑応答
第2部 16:30-18:30(一橋大学国立キャンパス(東キャンパス)マーキュリータワー3406室)・・・ゲストを囲んでの討議
(懇親会あり)

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