2011年2月14日月曜日

バレンタインデーの対談

週刊医学界新聞という医療業界では知られた業界紙があります。先日2月14日号に掲載予定の対談をしてきました。

対談相手の松田晋哉さんは、DPCという診療報酬システムの開発で良く知られている方ですが、いろいろな場での発言を見聞きするにつけ、相当に奥行きのある人物ではないか、という印象を持っていました。実際お会いしてみると、非常に強い信念・理想に基づいて活動しておられることがわかりました。私としては、良い出会いの機会となりました。

それにしても、私にとっては対談ははじめての経験でもあり、議論する前から何を言いたいかを絞り込んでおかないと、散漫になるということがよくわかりました。尋ねられるままに自分の見解を述べていると、論点が多岐にわたりすぎてしまうようです。何事も経験とはいえ、未熟が出てしまいました。いずれにせよ、ご笑覧頂ければ幸いです。

週刊医学界新聞リンク

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